会社の引っ越しは簡単な見積もりでは終わらない

通常、一般世帯の引っ越しであれば、
引っ越し業者に連絡を取り、見積もりをしてもらって即引っ越し、
という流れで特に綿密なやり取りなどは特に要らないのが普通ですね。

ところがもし会社や事務所を移転・引っ越しするということになると、
そう簡単にはいかないものです。

一般家庭の引っ越しとは異なり、
事務所の移転となると、配線や機材の搬出・搬入、
ひいては会社の営業カレンダーなども含めて相談しなくてはいけません。

そのため、会社や事務所の引っ越しの際には、
引っ越し業者から専門の担当者を派遣してもらい、
細かな引っ越しのプランを練る必要が出てきます。

このため、会社や事務所の移転をする場合は、
引っ越し業者に見積もりを依頼する際に
「会社(もしくは事務所)の引っ越しをしたいのですが…」
と担当者を出してもらうようにしましょう。

またインターネットで見積もりなどを依頼する際は、ホームページに
「企業用引っ越しプラン」
「事務所移転の方」
などとして、別の見積もりを依頼する場所がありますので、
そちらから連絡を取ってみましょう。

事務所、会社の移転引っ越しにはどれぐらいお金がかかる?

一般家庭の引っ越しでは、特別な荷物や家具などがない限り、
大体の荷物量も変わらないため、
2LDKで1世帯程度の荷物なら大体○○円という料金の相場があります。

しかし、いざ事務所や会社の移転となると、その荷物量はもちろん、
事務所の内装や設備の管理、パーテーションの工事、
什器類の運搬などが引っ越しの規模によって大きく左右されるため、
料金相場がなかなか出せないというのが現実です。

そのため、引っ越し料金は実際に業者に見積もりをしてもらい、
その後交渉を続けていくことでしかはじき出すことができません。

会社の引っ越しをするときの注意点は?

会社の引っ越しでもっとも注意すべきは、
事務所移転にかかる各省庁への届出になるでしょう。

また、インターネットや企業パンフレットなどで公開している情報の改新、
取引先企業への連絡なども欠かせません。

それに加えて、当然ながら社員への引っ越し通達などもしなければなりませんし、
やらなくてはいけないことは実に多くあります。

会社の引っ越しともなれば個人の引っ越しとはまさに規模が違います。

これらの各手続きなどは専門家に任せるか、引っ越し計画を建てる際に、
企業引っ越しの担当者にアドバイスを受けるのもいいかもしれません。

引っ越し業者では、会社引っ越しのプロも当然ながら用意していますので、
全てとは言わなくても、引っ越しにかかる必要事項程度ならば把握しているはず。

ちなみにこういった会社引っ越しのプランは、
引っ越しの半年以上前から計画するのが一般的のようなので、
動くときは事前にしっかり手を打っておきましょう。

引っ越し先の物件を決めてしまってからでも遅いぐらいかもしれませんよ。

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