一年のうちで引っ越し料金の高くなる月がある?

一年を通してみると、引っ越しには繁忙期と閑散期があります。
その最も代表的な例として挙げられるのが、2・3月の引っ越しですね。

2・3月は、4月からの新生活を始める人が新居に引っ越しをするため、
業者への予約が集中する期間、つまり繁忙期となります。

この時期になると、業者側は連日のように引っ越し作業に追われることになり、
予約も一杯で、むしろ人手やトラックが足りないくらいになるほどになるそうです。

こういう状況になると、いざ新しく引っ越しの見積もりなどが入っても、
「割引をしてまで仕事を入れなくてもいい」
と思うのが業者の本音なのでしょう。

大手であれば、繁忙期には通常よりも高い料金を見積もって
割り引き交渉にはほとんど応じない、
なんてこともあるそうです。

また、そもそもこうした繁忙期は、基本料金が高く設定してある場合が多く、
一年の中で比較的暇な閑散期に比べると、
同じ内容の引っ越しでも相当高くなるケースが多いようです。

繁忙期は通常時と比べてどれぐらい高くなるの?

「繁忙期には引っ越し料金が高くなる」
というのは、先ほど説明したとおりです。

ここで、
「繁忙期だからってそんなに料金が変わるわけじゃないでしょ」
なんて甘く見てはいけません。

実は繁忙期と通常時の引っ越し料金には大きな差があるのです。
では具体的にどれぐらい変わるのでしょうか。

実際にいくつかの引っ越し業者で比較をしたところ、
繁忙期の引っ越し料金は、
ある程度良心的な業者でも通常時の3割増、
とある大手の場合になると、6割増近くになる場合もあるようです。

さらに言えば、これは簡単な見積もり料金だけの比較ですので、
これに時間指定や休日割増などが含まれるとさらに料金は倍増。

割引交渉がしにくいということも含めれば、
最悪通常時の2倍以上の料金にまで膨れ上がってしまう可能性もありますね。

繁忙期の引っ越しはできるだけ避けよう

上記に挙げた通り、
繁忙期の引っ越しは料金的な問題からできるだけ避けたいもの。

また繁忙期には引っ越し作業員も連日の引っ越し作業で疲弊し、
荷物の扱いがついつい雑になってしまう可能性だってあります。

よほど避けられないスケジュールなどのせいで、
繁忙期に引っ越しをせざるを得ない場合を除いては、
できるだけ繁忙期の引っ越しは止めておいたほうがいいでしょう。

それでも、どうしても繁忙期に引っ越ししなければいけない、
というのであれば、数ヶ月以上早めに予定を立て、
早めに一括見積もりなどを使って安い業者を探しておき、
さらに早期予約割引なども駆使してできるだけ引っ越し料金を安くすることが大切ですね。

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