転出届・転居届・転入届の違いと手続き、必要なもの

引っ越しをした際に役所などへ行き、
住所変更手続きをやらなくてはいけないのは、誰でも知っていることです。

しかし、いざ役所に行ってみると、
「転居届」「転出届」「転入届」と何種類も書類があり、「?」となることも。

ここでは、それぞれの違いと手続きの方法について簡単に解説していきます。

ここで解説する手続きの流れや方法は、
各市区町村によって異なる場合があるので、
必ず確認してから手続きをおこないましょう。

引っ越し業者は早めに決めよう

それと、引っ越しをする時の役所系の手続きはとても大事ですが、
引っ越す日が決まっているのに、まだ業者を決めていないという方は、
なるべく早めに業者を決めてしまいましょう。

もし引っ越す日が土日であったり、
引っ越しシーズンの2月、3月だった場合は、
業者に空きがなく、予定していた日に引っ越せなくなった、
仕方なく高い料金でやってもらった、という方も多いようです。

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同一市区町村内の引っ越しは「転居届」

では、まずは転居届はから解説していきます。

引っ越しを同一市区町村内した場合、住所は変わりますが、
管理する役所は変わりません。

そのため、手続きを行なう書類は「転居届」になります。

この手続きはいわば事後報告でかまいませんので、
引っ越し前の手続きは必要ありません。

引っ越しを済ませたあとに役所へ行き、記入するだけでかまいません。

転居届に必要な持ち物

転居届は、各市区町村の役場で手続きをします。転居届の手続きに手数料はかかりません。

手続きに必要な持ち物は次のものです。

  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 転出証明書

手続きに本人が行けない場合は、
申請者本人のサインと印鑑が押してある委任状が必要になります。

その場合は委任状を持っていく方の印鑑と、
本人確認書類も必要になりますので忘れないようにしましょう。

転居届の注意点

転居届は、引っ越し後の14日以内にすませましょう。

もし、この期日を過ぎてしまった場合は、
過料の対象となる場合があるので早めに手続をするようにしましょう。

他の市区町村に引っ越す場合は「転出届」と「転入届」が必要

もし他の市区町村に引っ越す場合は、
旧居の役所と新居の役所それぞれに
「転出届」と「転入届」を提出しなくてはいけません。

この場合は引っ越しの2週間前を目安にして、
旧居の役所まで行き、「転出届」を出して「転出証明書」をもらっておきましょう。

その後、引っ越しをした後、できるだけ早く新居の役所へ行って、
「転出証明書」と「転入届」を提出することになります。

転出届に必要な持ち物と注意点

転出届は、もともと住んでいた市区町村の役所で手続きをします。

転出届に必要な持ち物は次のものです。

  • 印鑑
  • 印鑑登録証
  • 国民健康保険証やその他証明証
  • 本人確認書類

その他の証明証には、高齢者医療受給者証・乳幼児医療証などが含まれます。

これらの証明証や印鑑登録証は、それぞれ所有している場合のみ必要になります。

この他に、本人が手続きできない場合には、
申請者本人のサインと印鑑を押した委任状が必要です。

代理で手続きを行う方の印鑑と、本人確認書類も必要です。

転出届けを郵送で行う場合の流れ

転出の手続きは、直接各市区町村の役場へ行き、
手続きをするのが一般的ですが、
時間が無い場合などには郵送で手続きをすることもできます。

郵送での流れは以下のようになります。

郵送専用の転出(転入)届け用紙を用意

各市区町村のホームページからダウンロードができます。
この用紙に必要事項を記入します。

本人確認のための証明書の用意

運転免許証やパスポートなど、顔写真が入っている証明書のコピーが必要です。
写真入りの証明書がない場合には、健康保険証など、2つ用意が必要です。

各自治体から発行されている保険証等の返還

もともと住んでいた住所の役所が発行している
証明証の返還が必要です。

  • 国民健康保険証
  • 介護保険証
  • 老人保健医療受給者証
  • 住基カード

などを返還します。

返信用封筒を用意する

転出届を出したあと、役所側から転出証明書を返送する時の封筒は、
こちらで用意する必要があります。

住所を確認して送付

こちらの新居の住所を記入し、各市区町村にある役所の担当部署や住所を確認し、送付します。

おおよそ1週間前後で、転出証明書が返送されます。

転出届の注意点

この転入届の提出も遅れてしまうと、
最悪の場合、罰金が科せられる場合があります。

もちろん、よほどのことがなければそんなことはありませんが、
罰金がないにしても様々な面で不便を被ることになりますので手続きは早めにすませましょう。

転入届に必要な持ち物と注意点

転入届は、新しく住み始めた市区町村の役所で手続きをします。

転出届に必要な持ち物は次のものです。

  • 印鑑
  • 本人確認書類
  • 転出証明書

この転入届も同じく、本人が手続きできない場合は、
申請者本人のサインと印鑑を押した委任状と、
代理で手続きを行う方の印鑑、本人確認書類が必要になります。

転入届の注意点

もし、転出届を出したあとに引っ越しが中止になった場合には、転出届の抹消が必要となります。

この転出届の抹消を行わないで放置した場合、住所不定の状態になってしまうので、
もし引っ越しが中止になった場合は、すぐに抹消をおこないましょう。

抹消の手続きの際には、転出証明書を忘れずに持参しましょう。

あと、転入届は郵送で手続きができないので、
自分で時間を作るか、誰かに頼んで手続きをすませましょう。

引っ越しの場合は一緒に他の手続きも済ませよう

引っ越しをした場合、転居、転入届の提出はもちろんなのですが、
そのほかにも役所で一緒に済ませておきたい手続きがあります。

例えば、

  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 印鑑登録
  • 子供手当て

などがこれに当たります。

いずれも引っ越しに伴って必要な手続きで、
いつかはやらなくてはいけないものなので、
転出・転入届と一緒に手続きをしてしまうと、後々楽になりますね。

これらの手続きには住民票が必要になる場合があるので、
転入届を出した同日に、住民票を何枚か用意しておくといいでしょう。

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